マカの栄養成分

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■マカの栄養成分

高栄養といわれるマカだけど、いったいどんな栄養素が含まれているのか、教えてください。
 
 

 
マカ博士のマカちゃんがお答えします。
マカの基本的な栄養構成は、お米やトウモロコシなどの穀類に似ています。
身体の基礎を作ってくれる大量の必須アミノ酸(リジンやアルギニンなど)や、ジャガイモを上回る高いレベルの鉄分とカルシウム、それからリノール酸、パルミチン酸、オレイン酸といった脂肪酸、亜鉛などの豊富なミネラルです。

 
 マカの栄養成分
ビタミン (mg/100gあたり) アミノ酸 (タンパク質1g中
アミノ酸重量比単位mg)
ビタミンB1
0.43 アスパラギン酸
12.25
ビタミンB2
0.65 グルタミン酸
20.85
ビタミンC
3.41 スレオニン
4.41
ミネラル他 (mg/100g) アルギニン
13.24
カルシウム
190.0 チロシン
4.07
リン
318.0 フェニルアラニン
7.37
マグネシウム
70.0 パリン
10.56
ナトリウム
18.3 メチオニン
3.73
カリウム
10.4 イソロイシン
6.31

4.0(p.p.m) ロイシン
12.12
亜鉛
31.0(p.p.m) リジン
7.26

80.0(p.p.m) ビタミンB1
0.43
    植物化学
(mg/100gあたり)
    β-シストステロール
0.256
    グルコシノレート
326.36
 
 
マカが特に優れた栄養価を持つ野菜だといわれるのは、ビタミン、ミネラル、微量栄養素以外に、ステロール、グルコシノレート、アルカロイドなどの二次性代謝物が含まれることです。

植物が本来固体として持っている栄養素を一次性代謝物といいますが、二次性代謝物は、植物が生命活動を営む過程で必要に応じて生成するものです。


その中でも研究が進んでいるのはグルコシノレート
グルコシノレートは分解して芳香性イソチオシアネートという成分ができますが、これはカラシのピリッと辛い成分です。
グルコシノレートは、体のシステム全体やホメオスタシスを調整し、病気を予防してくれるといわれています。
 
マカミアに使われているマカは、鉱山地帯のミネラルたっぷりの大地にしっかりと根を張って育ち、土地の栄養をものすごい力で吸収するため、一度マカを植えた土地は10年くらい作物を植えられません。 10年ほど放牧などして休ませて、土地のコンディションが回復してからまたその土地を使います。

 

ミネラルたっぷりの大地で育ちます
それから、マカの特長は、栄養成分の含有バランスがとてもよいのです。
 
例えば必須アミノ酸は一つでも含有量が少ないものがあると、他のものががどんなにたくさん含まれていても、その食品の栄養価は制限されてしまうの。
際立って含有量が高いものがあることよりも、むしろ全体的ばバランスが大切。
そういう意味ではマカはとても優秀な食品ね。
 
 
そっか、栄養素っていうのは、たくさん含まれていればいいというわけではなくて、その配合バランスが大事なのね。
グルコシノレートっていうのは初めて聞きました。
他の栄養素の吸収・利用を高めて、体を芯から整えてくれるのがグルコシノレートの役割だと考えればいいのね。
 
 

 
 
 





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